友人の紹介…少女は児童相談所へ

検察官は冒頭陳述で男と少女が知り合った経緯や犯行状況について次のように述べました。

▶被告の男は2025年8月中旬頃、友人の紹介で当時14歳だった少女と知り合った。

▶少女は祖母とケンカをしており、家に帰りたくなかったことから知り合った日に男と朝まで一緒に過ごした。

▶自宅に帰らなかったことなどから少女は児童相談所に保護され、入所することになった。

▶男は少女が14歳であることを知った。