背筋が凍る…今もうなされる“誤送信”

エピソード仕様変更の話をきっかけに、多くの人が経験したことのある「誤送信」、いわゆる“誤爆”の体験談も集まりました。
「『〇〇さん(上司の名前)に怒られた!』という愚痴のメッセージを、上司本人に送ってしまったことがあって…。今でも夢に出てきてうなされます。『俺は君たちのことを思って怒っているんだよ』と言われて、本当に申し訳ない気持ちになり落ち込みました」(40代)
これは悪夢…!最も恐れていた相手に送ってしまうという、典型的ながらも心臓に悪い失敗談です。また、LINEではありませんが「メール」でのエピソードも。
「後任に仕事を引き継いだ際、転送したメールに前のやり取りも残っていて…。『途中から別の者に変わりますが、とても陽気なおじさんですので、ご安心ください』と紹介した文言をみられたことがあります。本人から『陽気なおじさんとはなんだ。ぼくは根暗なんだ』と言われて血の気が引いていきました…」(40代・女性)
メールの転送時は、過去のやり取りもしっかり確認する必要がありそうです。