長崎市諏訪神社の秋の大祭長崎くんちが7日あさから始まり、6か町の踊町が演し物を奉納しました。
鎮座400年の節目を迎えた長崎市諏訪神社。
爽やかな秋晴れの中、2025年の奉納が始まりました。



■一番町は新橋町
長崎検番の芸妓衆が「本踊 阿蘭陀万歳」を奉納しました。




■諏訪町は伝統の「龍踊」。
青龍、白龍に子龍、孫龍が長坂を湧かせます。



■新大工町は「詩舞と曳壇尻」。
長崎くんちで唯一、壇尻を奉納します。



■榎津町は「川船」。
現存する川船で最も古く、総ヒノキ作りの船が軽快に回ります。







■西古川町は「櫓太鼓・本踊」。







■トリを飾るのは
賑町「大漁万祝恵美須船」。
長崎の秋を彩る長崎くんちは9日まで続きます。