バスケットボールB1リーグ長崎ヴェルカは8日朝、長崎市の諏訪神社で新シーズンに向けての必勝祈願を行いました。

新シーズン開幕まで1か月を切りました。チーム発足から5シーズン目を迎えるヴェルカ。8日朝は新加入の7人を含めた14人の選手とスタッフが諏訪神社を訪れました。

ヴェルカはB1昇格後の2シーズン西地区6位に終わっていて、次は上位進出が期待されます。

(松本健児 リオン選手)「気が引き締まった感じがして、ここからシーズン開幕に向けてギアを上げていくだけだなと思いました。しっかりコートに立ってプレーで長崎ヴェルカの勝利に貢献したい。」

(伊藤拓摩 GM兼社長)「県民のみなさんもことしに関しては結果が気になっている、結果によってさらに長崎県民が盛り上がると思うので、プレーオフに出場しみなさんに喜んでいただきたいと思います。」

ヴェルカは今週金曜日からプレシーズンゲームを戦い、来月4日の新シーズン開幕に備えます。