長崎市の市民総合プールで22日から夏季水泳教室が始まりました。

3連休が明け、夏休み本番。22日から夏季水泳教室です。
(子どもたち)「たのしみ」「バタフライができるようになりたい」「緊張するけど学校では13メートルいったから、15メートルまではいきたいなと思ってます。」

長崎游泳協会では水の事故を防ぎ、水泳を通して健康の維持増進に努めようと毎年、日本泳法を指導しています。
今年は市内の小学1年生から中学3年生を対象におよそ1500人が参加します。
(長崎游泳協会 田中直英 理事長)「とにかく目標を持ってこの夏、夏休み、水泳を通して、大きな自信をつけて、そんな思いで指導をさせて頂いてます。」

来月23日には夏季水泳教室の成果発表として大名行列が行われる予定です。








