深堀繁美さんは14歳の時、爆心地から3.4キロの飽の浦町の工場で被爆。
自宅は浦上地区にあり、きょうだい4人を原爆で亡くす。
敬虔なカトリック信者だった深堀さんは2019年に爆心地を訪れたローマ教皇フランシスコに花輪を手渡し、翌年の平和祈念式典では被爆者代表「平和への誓い」で
教皇の言葉を引用し平和への思いを訴えた。
2025年1月に93歳で死去。
深堀繁美さんは14歳の時、爆心地から3.4キロの飽の浦町の工場で被爆。
自宅は浦上地区にあり、きょうだい4人を原爆で亡くす。
敬虔なカトリック信者だった深堀さんは2019年に爆心地を訪れたローマ教皇フランシスコに花輪を手渡し、翌年の平和祈念式典では被爆者代表「平和への誓い」で
教皇の言葉を引用し平和への思いを訴えた。
2025年1月に93歳で死去。