日本時間の10日夜、ノーベル平和賞の授賞式に臨む「日本被団協」。その歴史は、核兵器廃絶と非人道性を世界に訴えてきた一人一人の被爆者が紡いできたものです。「日本被団協」の中核を担う「長崎被災協」で活動した今は亡き被爆者たちの人生と、言葉や思いに触れます。

後遺症や差別に苦しむ若き被爆者たちが立ち上げた「長崎原爆青年乙女の会」が源流となり、1956年に発足した長崎被災協。日本被団協の中核的存在として被爆者援護と核兵器廃絶の声をあげ続けてきました。
そして、ノーベル平和賞受賞が発表となった10月11日。


NBC長崎放送 元記者・舩山 忠弘 さん(86):
「僕はね、その瞬間ね、思わず体が震えて、それから思わずね、涙がこぼれましたね」

舩山忠弘さん。自らも被爆者で、長年、原爆報道に力を注いできたNBCの元記者です。長崎被災協にも足しげく通い、被爆者たちを取材してきました。









