日本被団協のノーベル平和賞受賞決定を祝う「垂れ幕」が、長崎原爆資料館に設置されました。
被爆証言によって「核のタブー」確立に貢献したとして、ノーベル平和賞が授与されることになった日本被団協。
受賞決定を祝して、長崎市は21日長崎原爆資料館の入口に垂れ幕を設置、「壮絶な体験を語り、核兵器廃絶を訴え続けてきた実績が認められた証」とたたえ、「核兵器のない世界」の実現に向け、世界が大きく舵を切る契機となることを期待する、というメッセージも記しました。

長崎原爆資料館 井上琢治館長:
「この機会に、被爆者の証言に多くの方々に耳を傾けていただき、被爆の実相や被爆者の平和への願いについて知っていただきたい」

受賞を機に、世界的に被爆地への注目が高まる中、核兵器廃絶の具体的な動きにどうつなげていくかが問われています。








