ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎は、今月14日に開業する「長崎スタジアムシティ」の新情報として、屋内型スポーツエンターテインメント施設のオープンを発表しました。

「長崎スタジアムシティ」は、ジャパネットホールディングスが総事業費約1000億円をかけ、JR長崎駅から徒歩約10分の市街地にサッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスなどを備えて建設した大型複合施設で、10月14日に開業します。

開業に向け連日新プロジェクトが発表されており、10日には開業の翌月にオープンする屋内型スポーツエンターテインメント施設「VS STADIUM NAGASAKI(ブイエス スタジアム ナガサキ)」についての情報が公開されました。

発表によりますと、約700坪のフロアにスポーツアクティビティが30種類以上設置され、未就学児~小学生向けのキッズパークゾーンや「V・ファーレン長崎」と「長崎ヴェルカ」のクラブマスコット、ヴィヴィくんとLUCAのアクティビティも設置されるということです。

「長崎初の屋内型スポーツエンタメ施設」としており、11月16日(土)にオープン予定です。

【料金】
■フリータイム(平日)
大人3500円・中学生~大学生3100円・小学生3000円
■フリータイム(土日祝)
大人3900円・中学生~大学生3500円、小学生2200円など