島原市では、初盆を迎えた家に飾られた切子灯籠を集め精霊船に飾りつける作業が行われています。

島原市のマルイチ葬祭では、初盆の家から集めた約1000本の切子灯籠をアルバイトの高校生らが精霊船に飾る作業を13日から始めました。
(森本社長)「380年ぐらい歴史があってですね。島原では伝統的な行事で、私たちも精霊流しを通して地域の歴史や文化を残していきたいと思ってます。」

切子灯籠が飾られた精霊船はあさって15日の夜、有明海に流されることになっています。
島原市では、初盆を迎えた家に飾られた切子灯籠を集め精霊船に飾りつける作業が行われています。

島原市のマルイチ葬祭では、初盆の家から集めた約1000本の切子灯籠をアルバイトの高校生らが精霊船に飾る作業を13日から始めました。
(森本社長)「380年ぐらい歴史があってですね。島原では伝統的な行事で、私たちも精霊流しを通して地域の歴史や文化を残していきたいと思ってます。」

切子灯籠が飾られた精霊船はあさって15日の夜、有明海に流されることになっています。







