来月、3年ぶりに開催されるのんのこ諫早まつりの成功を祈願して、22日に小屋開きが行われました。

まつり期間中にスタッフの待機場所となる小屋が開かれ、関係者が本番の安全と成功を祈って神事を執り行いました。
小皿を打ち鳴らしながら踊る「のんのこ節」がメインイベントの「のんのこ諫早まつり」


新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりますが、今年は例年行ってきた前夜祭を取りやめ2日間の日程で開かれます
それでも街を移動しながら踊る「街踊り」には、44団体・およそ2800人が参加予定です。

のんのこ諫早まつり実行委員会 平湯 隆一朗 実行委員長:
「時間を短縮したりとか出店ブースを減らしたり、あと、入場制限をかけたりバリケードを張ったりしてですね、コロナ禍でのお祭りの開催を目指していきたい」
「のんのこ諫早まつり」は、来月17日と18日に諫早市役所前の中央交流広場で行われます。