自民党の派閥裏金事件をめぐり、所属する茂木派からの退会を表明した古川禎久議員ですが、オンラインでMRT宮崎放送のインタビューに応じました。
一連の裏金事件、今後の政治活動などについて聞きました。
(聞き手 川野武文アナウンサー)
■裏金事件について
(川野武文アナウンサー)
「よろしくお願いします。では、古川議員に伺いますが、今回の自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件、どんなふうに受け止めていますか?」
(古川禎久議員)
「僕は本当に深刻な事態だと思っている。
国民はみんな物価が上がって苦しい、あるいは、この先、社会保障や国民負担が見込まれる中で苦しい生活をしているのに、政治家だけが自分たちだけお手盛りでぬるいことをやっている、お金に汚いことをやっている。誰がそんな政治家の言うことを素直に聞くものか。そういうことになってしまった訳です。
今、起きていることは自民党の危機だとか派閥の危機とかそんな話ではなく、日本の政治そのものの危機だと思っている」
■派閥退会の影響について
(川野武文アナウンサー)
「派閥を離れることの影響というのもあると思うのですが、今後、政治活動への影響というのはどうですか?」
(古川禎久議員)
「私自身に関して言えば、影響は全くない。いわゆる金とかポストで特段メリットは僕は一切ないので、派閥を抜けたから何か影響があるということは一切ありません」
■国民の信頼回復について
(川野武文アナウンサー)
「一連の裏金事件を受けて、『国民の信頼を根っこから変えていくんだ』と先ほど言われていましたが、どんなふうに回復していきますか?やはり、自民党の内側から変えていこうというふうに思っている?」
(古川禎久議員)
「まずは自民党の中から、それを他の政党にもずっと広げていき、さらには国会の外にみんなで力を合わせて政党政治そのものを変えていかなければいけないと思っている。
3つあります。1つは政治資金の透明化、2つ目は国会改革、3つ目は選挙制度改革です。
政治が自己改革、覚悟を持って自分で改革する姿を国民に見てもらわない限り、信頼を取り戻すことはできないと思っている」
※MRTテレビ「Check!」1月31日(水)放送分から







