九州で初めて、土木の公共工事に導入される建設用3Dプリンターの見学会が宮崎県日向市で開かれました。

県内の建設業者などを対象に見学会を開いたのは、日向市の旭建設です。

見学会では、建設用3Dプリンターを使って、文字がデザインされたベンチを作成する様子が披露されました。

旭建設は、3Dプリンターを西米良村ののり面工事の現場で導入する予定で、土木の公共工事に3Dプリンターを活用するのは九州で初めてだということです。

(旭建設 木下哲治専務)
「DX技術をしっかり活用しながら、いろんな技術がありますけど、これを目的に応じてしっかり組み合わせながら生産性を上げることで、建設業界を盛り上げていけたらなと思っています」

旭建設によりますと、今回の工事では3Dプリンターの活用によりおよそ6割の人員を削減できるということです。