宮崎県内に住む70代の男性が、著名な投資家になりすました男らから金の取り引きを勧められ、現金1億2200万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生しました。
特殊詐欺の被害に遭ったのは、県内に住む会社役員の70代男性です。
警察によりますと、会社役員の男性は、今年8月、著名な投資家になりすました男らから、SNSを通じて金の取り引きを勧められ、海外の取引所のサイトにアカウントを登録。
その後、SNSで「国際的な金の取り引きが始まる。収益は200%を超える可能性がある」などとメッセージが届いたということです。
これを信用した男性は、指定された口座におよそ1億2200万円を振り込み、だまし取られたということです。
詐欺の被害は、男性が収益を引き出そうと連絡したところ、多額の現金を要求されたため、弁護士に相談したことで発覚しました。
県内の特殊詐欺の被害総額は、今年、3億5000万円を超え、過去最悪となる見込みです。







