宮崎県の食材を世界に発信です。香港のバイヤーやレストランオーナーらが、宮崎市の水産加工場を視察しました。九州でも屈指の衛生管理基準を誇るこの水産加工施設に初めてカメラが入りました。

宮崎市の「長谷川水産」。
ここの視察に訪れたのは、香港のバイヤーやレストラングループのオーナーです。

こちらの水産加工場は今年3月にしゅん工したばかり。

徹底した衛生管理を行うとともに、鮮度を保った状態の魚を出荷することができる施設で、初めて公開されました。

(カネ政商店鮮魚加工場・本多竜彦 室長)「工場のなかはすべて10度です。製品を出荷するところだけ0度です。お魚とかが温度でいたまないように、0度で冷たいところから出していく」

また、一行は、魚の「血抜き」をする工程も視察。

しっかり血抜きをすれば、加工から2週間以上経っても腐らず、魚のうまみが増すといった説明を受けました。

(GOGOFOODS 石井裕之代表)「もし2週間経っちゃったら(魚は)どんな感じになるのか」

(長谷川水産・津本光弘さん)「大丈夫です。香港にいくまでに4日かかっても、そこからまだ寝かせていられる」

視察を終え、一行は海鮮丼を味わいました。

(1957&co.ポール代表)「おいしい。おいしい。デリシャス」

(GOGOFOODS 石井裕之代表)「海外に持っていくのに時間がかかっちゃうので、これで血抜きしてもっていければ、すごく長くもつので海外ではいいなと思った。これこそまさに買いたい商品だなと」

(カネ政商店鮮魚加工場・本多竜彦 室長)「宮崎の魚、水産物っていうのがなかなか表の方にPRができてないところがありますので、そういったものを宮崎のブランドとして多く広めていけたらなと」

一行は17日まで宮崎県内を視察することにしています。