実験を通して、子どもたちに地球温暖化やエネルギーなどについて学んでもらおうと親子が参加した体験教室が宮崎市でありました。
この教室は、九州電力宮崎支店などが開いたもので、小学3年生から6年生までの児童とその保護者あわせて12人が参加。
教室では、二酸化炭素などの温室効果ガスが地球温暖化にどのような影響を与えているのかを模型を使って学んだほか、自転車のペダルをこいで電気を作る実験をしました。
(参加した小学生)「色々実験しながらやったのでわかりやすかったです」「楽しかったし、こんだけ電気を(発電して)つけるのが難しいんだなと思いました。」
子どもたちは、実験を通して、地球環境や発電の仕組みについて楽しみながら学んでいました。