宮崎に伝わる神楽の魅力を県内外に広く発信したとして、民俗学者の小川直之さんが「みやざき大使」に委嘱されました。

みやざき大使に委嘱された小川直之さんは、国学院大学の名誉教授で、県の「みやざきの神楽魅力発信委員会」では委員長を務めています。

17日は、河野知事から小川さんに、委嘱状が手渡されました。

(みやざき大使に委嘱・国学院大学名誉教授 小川直之さん)
「もう一度文化を見直して、地域社会の活力につなげていく。地域の人たちや地域の子どもたちに、自分たちの未来に対する夢を持ってもらう。そのための一つの材料が神楽」

また、17日は「神楽魅力発信委員会」が開かれ、小川委員長が、「国は今年、ユネスコに申請する文化遺産を選定する予定で、神楽の登録にとっては重要な1年」と説明し、今後の活動内容を確認しました。

県は、今月23日と24日に、国にユネスコ登録に向けた要望を行うことにしています。