宮崎県日南市の小学校で生活支援員を務めていた男が、不同意わいせつの罪に問われている裁判の初公判が、17日、宮崎地裁で開かれました。
被害者は、小学校の女子児童で、男は「性的欲求を抑えられなかった」と起訴内容を認めました。
起訴されているのは、日南市の元会計年度任用職員の田村祥明被告(73歳)です。
起訴状などによりますと、田村被告は、今年6月、日南市で、女子児童の服に背後から手を入れ、胸を触るなどの行為を複数回行ったとして不同意わいせつの罪に問われています。
17日の初公判で田村被告は起訴内容を認め、犯行の理由については、「性的欲求を抑えられず、胸を触りました」と述べました。
このあとの論告で検察側は「卑劣で悪質な犯行」などとして拘禁刑2年を求刑。
一方、弁護側は、「社会的制裁を受けている」などとして執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月6日に言い渡されます。







