カモシカの保護に取り組みます。
野生動物の研究・保護団体が、カモシカの絶滅回避に向けた取り組みの強化を求める要望書を宮崎県に提出しました。

要望書を提出したのは、県内で希少動物の調査や保護を行う「宮崎野生動物研究会」です。

要望書では、国の特別天然記念物であるカモシカが絶滅の危機にあるとして、傷ついた個体を助ける獣医師の派遣体制の整備などを求めました。

(宮崎野生動物研究会 岩本俊孝理事長)
「宮崎県内、あるいは、九州全域のカモシカを保護するためにはどうしたらいいかということを、今後(県と)一緒に考えていけたらと思っています」

これに対し、県は今後も生息状況の調査を進めるとともに、カモシカが生息する鹿児島・熊本と連携して対応していきたいとしています。