宮崎県内に住む70代の女性が警察官などをかたる特殊詐欺で、金塊や現金、あわせておよそ3000万円をだまし取られました。
警察によりますと、今年5月、県内に住む70代女性の自宅の固定電話に、空港の税関職員を名乗る男から「あなたの荷物から薬物が検出された」などと電話がありました。
その後、女性は警察官などを名乗る男からも、電話で「銀行口座が詐欺に利用されている」などと言われ、男らの指示で2500万円相当の金塊を購入。
先月5日、現金500万円と購入した金塊を紙袋に入れて玄関に置いたところ、およそ30分後に紙袋がなくなったということです。
事件は、女性が知人に相談したことで被害が発覚しました。
警察は、組織的な犯行の可能性もあるとして捜査を進めています。







