宮崎県は、先月23日、日之影町で捕獲された野生のイノシシ2頭について豚熱の感染が確認されたと発表しました。イノシシが捕獲された地点は、豚熱経口ワクチンの散布地域外でした。
県によりますと、先月23日、日之影町の山林でイノシシ2頭が捕獲され、検査を行ったところ、豚熱の感染が確認されました。
県内で野生のイノシシの豚熱が確認されたのは、あわせて103頭となりました。
今回、野生のイノシシが発見された地点は、これまでの豚熱経口ワクチンの散布地域外となっています。
これを受け、県は、日之影町へ野生イノシシの捕獲強化のためのワナの貸し出すのにあわせて、豚熱経口ワクチンの緊急散布を行う予定としています。
一方、県内すべての農場では、豚熱ワクチンが接種済みであるため、国の指針に基づき、豚の移動・搬出制限は行わないことにしています。







