ゴールデンウィークも後半に入り、宮崎県内各地の行楽地は、4日もにぎわいを見せました。今年で開通10年を迎えた東九州自動車道ですが、このゴールデンウィーク期間中も、沿線の観光スポットなどに、大きな波及効果をもたらしているようです。
宮崎市から北九州市まで、全線が開通して、ことしで10年を迎えた東九州自動車道。4日も、多くの車が行き交いました。
(玉岡克希記者)「東九州自動車道の川南パーキングエリアです。駐車場には車が数多く止まっていて、中には県外ナンバーも多く見られます」
駐車場に止まっていた車のうち、およそ半分は県外ナンバー。九州各県などから、多くの観光客が訪れています。
(福岡から)「(東九州道は)そんなに渋滞もなくて、通りやすい道路だなと思ってます」
中には、かなり遠方から訪れた人も・・・
(香川から)「きょうは、サーフィンとキャンプと。(東九州道が開通して)かなり早くなりました。前は下道で長いこと時間かけて、行きよったけど」
サービスエリア内にある「かわみなみPLATZ(プラッツ)」も、土産物などを買い求める客で混雑しました。
(かわみなみPLATZ 河野ひとみ統括マネージャー)「移動の時間が、大幅に短縮されましたので、観光客の方は、増えていると思いますし、ほっと疲れをとっていただけるような癒しの場所でありたいと思っています」
一方、こちらは、東九州道・北川インターチェンジの出入り口にある道の駅「北川はゆま」。
180台ほどが停められる駐車スペースは、終日満車状態に…県内外から訪れた観光客は、鶏の炭火焼など、宮崎のグルメを楽しんでいました。
(神奈川から)「ゴールデンウィークは九州を一周していて、いま宮崎から大分に向かう途中、ご飯も美味しいし、最高です」
(大分から家族連れ)「かき氷、おいしい」「(東九州道は)スムーズに移動できるのでとても便利」
東九州道の全線開通から今年で10年。アクセスの向上もあり、「北川はゆま」の来場者は順調に増えていて、昨年度は、およそ127万9千人と開通前の2倍以上になっています。
(道の駅北川はゆま・脇坂光一駅長)「毎年毎年、客が増えている状況で、昨年度は来場者数・売り上げとも過去最高になった。(開通前と比べて)別の施設のように非常ににぎわっている」
そして、日向市のこの場所にも、波及効果が…
(田尻怜也記者)「日向市のお倉ヶ浜海岸です。多くのサーファーが集まり思い思いに波を楽しんでいます」
日向市のサーフィンスポット、お倉ヶ浜海岸。東九州道の日向インターチェンジから車でおよそ5分の場所にあり、きょうも多くのサーファーが国内トップクラスの波を楽しんでいました。
(香川から家族連れ)「楽しかった」「楽しいです、幸せです」(日向市から)「楽しいですね。(普段よりも)3倍ぐらいは多いんじゃないか」(福岡から)「福岡県北九州市から(来た)」Q東九州道の利便性はどう?「めちゃくちゃ良いですね。早くなったし時間も」
東九州道の開通効果もあり、日向市内の3か所のサーフィンスポットには、あわせて例年20万人以上が訪れているということです。
日向市の担当者はー
(日向市ふるさとプロモーション課・佐藤喜一郎課長)「年々、(観光客数が)回復している。各観光地、県内・県外のみなさんをおもてなしができるよう、いろんなことで盛り上げていきたい」







