宮崎県内でおよそ30万頭の牛や豚が犠牲になった口蹄疫の感染確認から、20日で16年です。
教訓の風化を防ごうと設置された高鍋町の施設では、展示物がリニューアルされました。
高鍋町にある「口蹄疫メモリアルセンター」には、当時の状況を伝える資料が数多く展示されています。
今回、展示の一部がリニューアルされ、口蹄疫からの再生・復興に向けた取り組みのほか、近年、県内でも発生している「豚熱」や「鳥インフルエンザ」の対策についても新たに展示されています。
また、防疫に欠かすことができない公務員獣医師について紹介する特設コーナーも設けられています。
(宮崎県家畜防疫対策課 山口大吾さん)
「当時、経験された方にも当然見てもらいたいですし、当時のことを知らない子どもにも見ていただいて、家畜防疫の重要性だったり、その後の復興に向けた県の歩みだったりを見ていただきたい」
高鍋町の「口蹄疫メモリアルセンター」は無料で入館できます。







