教員の不祥事です。
宮崎県教育委員会は、成人女性へのわいせつな行為や女子生徒への不適切な指導などがあったとして県立高校の30代の男性教員を、懲戒免職処分にしていたことを明らかにしました。

懲戒免職となっていたのは、県立高校に勤務していた30代の男性教員です。

県教育委員会によりますと、男性教員は、成人女性をホテルに誘い、20歳未満と知りながら酒を飲ませた上で、身体を触るなどのわいせつ行為に及びました。

また、勤務する高校の女子生徒1人とSNSで個別にやり取りし、保護者の許可を得ずに複数回ドライブに連れ出したほか、校長の許可を得ず、部活動のため生徒数名を自分の車で県外に連れて行ったということです。

男性教員の懲戒処分時点で、被害者らが公表を望んでいなかったことから、年度末での発表となりました。

このほか、SNSによる生徒への不適切なメッセージの送信や部下に対する不適切な対応など、減給2件と戒告3件の合わせて5件の処分も発表されました。

県教委は、SNSの使い方の指導などを4月1日付で各学校の校長へ通知することにしています。