女性を対象にした警察と消防の合同の職業体験会が初めて開かれました。

この職業体験会は宮崎県警察本部と宮崎県内の消防本部が合同で初めて開催したもので、中学生から社会人までおよそ50人が参加。

警察のコーナーでは、参加者たちは、警棒や「さすまた」などの道具を触ったり制服を試着したりしながら女性警察官から訓練の話などを熱心に聞いていました。

(女性警察官)「でもみんなできるようになってる、(警察学校)卒業のときには腕立て50と言われたら50でいいんだとなる」

一方、消防のコーナーで行われたのは消火活動の際に身にまとう防火服の試着。参加者たちはすべての装備をつけると20キロほどになる重さに驚きながらも命を救う使命感に触れ、仕事内容について関心を高めていました。

(参加者)「かっこいいなと思いました。やっぱ憧れが大きくなったと感じます」「今回は警察の方に興味があったんですけど、消防も体験できると聞いたので、いい体験だなと思って来た」

今年度の女性職員の割合は警察がおよそ12%、消防がおよそ2%に留まっていて、県警と各消防本部は今後もこうした体験会を開いて女性職員を積極的に採用したいとしています。