先月22日、日向市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、発生農場の半径3キロ以内に設定されていた移動制限区域が15日解除されました。
宮崎県によりますと、発生農場の3キロ以内では異常が確認されなかったため、移動制限区域は15日午前0時に解除。
日向市内に設けられていた消毒ポイントも閉鎖されました。
発生農場の周辺では今後も監視強化区域として、農場の監視が継続され、清浄性確認検査で異常が確認されなければ、今月23日に監視強化区域が解除される予定です。







