宮崎県内はあすにかけて大雨となるおそれがあり、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。(9日午前11時45分現在)

県内は、九州付近を北上する梅雨前線の影響で、大気の状態が不安定となっています。

県内では、あす昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあり、あすの正午までの24時間雨量は山沿いで150ミリ、平野部で120ミリと予想されています。

気象台は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、それに、落雷や突風に十分注意するよう呼びかけています。