「花粉症」についてです。
すでにムズムズし始めたという人もいるのではないでしょうか?
気になる今年の花粉ですが、宮崎県内の飛散量は去年の3倍以上と予想されていて、医師は早めの対策を呼びかけています。
病院には1月中旬から者が1日100人ほどの患者が来院
国民病とも呼ばれる「花粉症」。毎年、悩まされている県民も少なくないようで。
(街の人)
「目がかゆくなったり、鼻もかゆくなるし、頭痛で『立っているのつらいな』ぐらいのときがあって、それはつらかった」
「目だけかゆくなるだけ。(対策は)花粉用のメガネ。あんまり効かないと思うが・・・」
「40年くらいずっと。しんどいですよね、花粉症」

今年の症状が出始めたという人も。
(街の人)
「去年よりもくしゃみが多いかなと思う」

一方、病院にはすでに多くの患者が訪れているようです。
(つぼい耳鼻咽喉科クリニック 坪井康浩院長)
「鼻水とか、くしゃみ、あるいは、目のかゆみが少し出始めたという患者さんももちろんいらっしゃいますが、例年、いつも悪くなるので、早めに行きましたという患者さんもいらっしゃいます」
宮崎市のつぼい耳鼻咽喉科クリニックでは、1月中旬から花粉症の患者が1日100人ほど来院しているということです。

