子どもたちにジビエの魅力について知ってもらおうと県産しし肉や鹿肉の試食会が綾町でありました。
この取り組みは県サッカー協会が実施したもので、サッカーチームに所属する小学生とその保護者が参加しました。
22日ははじめにアスリートの栄養環境の改善に取り組んでいる味の素の担当者がジビエの持つ栄養成分や体作りについて子どもたちに説明。
そして、ジビエの試食会では県産の猪肉と鹿肉のしゃぶしゃぶがふるまわれ、子どもたちが味や食感を食べ比べました。
(参加者)「脂がしっかりのっていて、おいしかった」「やわらかかったからおいしかった」
県は地域資源として栄養成分などで特徴のある県産ジビエを「アスリート食」として普及拡大を図りたいとしています。







