地元の子どもたちからトップランナーまでが記録を狙います。
5月4日に宮崎県延岡市で開催される陸上の大会「ゴールデンゲームズ」の概要が発表されました。
今年の「ゴールデンゲームズ」は、男女それぞれ3種目、22のレースに、あわせて510人がエントリーしています。
男子5000メートルには、旭化成の市田 宏 選手をはじめ、NTT西日本の服部弾馬選手や湊谷春紀選手などが出場予定で、日本選手権やパリオリンピックを見据えて記録を競います。
(旭化成陸上部 西村 功 監督)
「これからある日本選手権それに向けてしっかりと仕上げていくという段階で、このゴールデンゲームズで好記録を出してほしいなというふうに思いますし、応援の皆さんも、背中を押していただける応援をいただければ幸いに思います」
「ゴールデンゲームズinのべおか」は、5月4日、延岡市の西階陸上競技場で開かれ、地元の小学生から世界を目指すトップランナーまでが同じトラックで記録を狙います。










