市営住宅の空き部屋を有効活用しようという取り組みです。
市営住宅を高校生の住宅として活用してもらおうと宮崎市と佐土原高校が協定を結びました。
22日は宮崎市の清山市長と佐土原高校の田平裕三校長が協定書を交わしました。
部活動が盛んな佐土原高校は県外からの進学希望者が多く、生徒たちの住宅の確保が課題となっていました。
こうした中、宮崎市は、学校からの要望を受け、市営住宅小牧台団地の3つの空き部屋を改修し、生徒たちの部屋や共用スペースなどを設け、高校生が入居できるようにしました。
来月からは神奈川県や福岡県などからテニス部と野球部に入部する新入生6人が入居する予定です。
(佐土原高校・田平裕三校長)「遠方から県外からも優秀な生徒が入学しまして、さらに学校を活性化してくれるそういう生徒たちが入ってくれることを期待している」
(宮崎市建築住宅課・河野通康課長)「今回でお互いの課題が解決され、高校生が市営住宅に入居するということで、地域の方々にも活気が戻って、地域のコミュニティが今後ますます発展していくということを期待している」
宮崎市によりますと市営住宅の入居率は去年4月時点でおよそ77%で、今後も様々な活用方法を検討したいとしています。







