去年4月、宮崎市で、男性に暴行を加え財布を奪うなどしたとして強盗致傷などの罪に問われている当時18歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、当時18歳だった男は、去年4月、男女6人と共謀して、SNSで知り合った30代男性を宮崎市の海水浴場の駐車場に誘い出し、顔を殴るなど暴行。
その後、財布を奪い取ったほか男性を車におよそ6時間監禁し、男性のキャッシュカードで現金あわせて24万2000円を引き出したとして強盗致傷や監禁、それに窃盗の罪に問われています。
宮崎地裁で開かれた裁判員裁判のきょうの初公判で、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
その後、冒頭陳述で犯行当時 男が18歳だったことをめぐり、検察側は「計画的な犯行で被告人も鎖を使って被害者の首を締めたことなどから刑事処分が相当である」と指摘。
一方、弁護側は「公訴事実については争わないが、少年法の理念から保護処分が相当である」などと主張しました。
6日は証人尋問と被告人質問が行われる予定です。







