巣立ちの春です。宮崎県内ほとんどの県立高校で、1日、卒業式が行われ、生徒たちが思い出のつまった学び舎を後にしました。
このうち、宮崎大宮高校では、文科情報科と普通科の3年生あわせて349人が卒業式に出席。
今年は、在校生も全員出席し、5年ぶりに、在校生、保護者、来賓がそろうコロナ禍前の形に戻りました。
式では、学科ごとの代表者に卒業証書が手渡されたあと、卒業生代表の橋口揚月さんが、コロナ禍の影響を受けた学校生活を振り返りながら、答辞を述べました。
(卒業生代表 橋口揚月さん)
「勇気をふり絞って飛び込む未来につらく苦しいことがあっても、この大宮高校での経験は、自分自身にふさわしい自分だけの生き方を目指す大きな助けになることを信じて進み続けることを約束します」
去年までは合唱の時のマスク着用が求められていましたが、今年は、多くの卒業生がマスクを着けず、晴れやかな表情で歌っていました。
(卒業生・野中ことねさん)「やりきったな~みたいな達成感(がある)」
(卒業生・圖師光珠さん)「いろんな人に支えられて成長できたっていうことをすごく実感できました」
(卒業生・石渡照之さん)「つらいことも多かったんですけど、そのたびにみんなが励まし合って頑張ることができました。」
(卒業生・松田葵心さん)「これから大学生活が始まるから不安もあるけど、たくさん友達作ってまた楽しくこうやって過ごせたらいいなと思います」
(卒業生・吉田将也さん)「自分の思ったことをちゃんと実行できるような大人になりたい」
県教育委員会によりますと、今年度、県立高校では、6000人あまりが卒業予定ということです。







