宮崎県警察本部は先月から保険会社と協力して高齢ドライバーの運転状況を把握できる実証実験を行っています。
29日は実験に参加している高齢者との座談会があり、実験の効果について意見を交わしました。

県警察本部とあいおいニッセイ同和損害保険は、先月から、県内200人の高齢ドライバーを対象に実証実験を実施しています。

実験では参加者の車に専用機器を取り付け急発進や急ブレーキの回数や場所などのデータを記録しているほか、実験中、参加者たちはスマートフォンのアプリで、自分の運転の点数や参加者内の順位を確認することができます。

29日は、その効果を検証しようと、実験に参加している70代の男女7人と警察、それに保険会社による座談会が行われ、参加者たちから安全運転の意識が向上しているなどの意見が出されました。

(参加者)
「順位が自分でも信じられないぐらい、今、1位という状態で。自分の運転に対して危ないところ、チェックができて非常によかったと思います」
「自分としては、安全運転に心がけがよくなったと感じております。私としては、すごい効果を理解できてよかったと思ってます」

実証実験は4月末まで行われ、県警察本部では収集したデータを高齢者の事故防止対策に活用したいとしています。