13日の石川県内は高気圧の影響で青空が広がり、季節外れの暖かさとなる見込みです。国の特別名勝・金沢市の兼六園では早咲きの梅が咲き始め、春の訪れを告げています。

兼六園の梅林には、20種類およそ200本のウメが植えられていて、「白加賀」や「素心蝋梅」など、早咲きの品種が咲き始め、淡い香りが広がっています。このうち「八重寒紅」は、先月21日頃から鮮やかなピンクの花が開き始め、観光客が写真を撮るなどして楽しんでいました。

観光客
「暑いです」
「春を感じました」
「すごい寒いと思って厚着してきたけど、天気が良くて暖かい」

南から暖かい空気が流れ込み、気温の上昇が続く石川県内。13日の最高気温は、金沢で16度、輪島で14度と、4月上旬並みとなる予想で季節外れの暖かさは、しばらく続く見込みです。

金沢城・兼六園管理事務所によりますと、園内のウメの花は来月上旬にピークを迎え、下旬ごろまで楽しめるということです。