金沢地方気象台は25日未明、石川県に相次いで「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。加賀北部と能登南部の平地では、大規模な交通障害のおそれが高まっていて、気象台がいっそうの警戒を呼びかけています。
石川県が設置した積雪計では25日午前2時までの6時間にかほく市二ツ屋にあるのと里山海道の高松SAで26センチ、かほく市高松町で22センチの雪を観測しました。
また25日午前3時までの6時間には、金沢市西念にある金沢地方気象台で26センチの雪を観測したほか、石川県による観測で、宝達志水町門前で28センチ、宝達志水町子浦で24センチ、金沢市直江南で20センチを記録しました。
午前4時の積雪は、白山河内で70センチ、金沢で51センチ、小松で39センチとなっています。
25日午前3時から26日午前3時までの24時間に降る雪の量は、いずれも多い所で、加賀地方の山地で50センチ、加賀地方の平地と能登地方の平地・山地で30センチと予想されています。
強い雪は25日朝にかけて続く見込みです。気象台は、加賀北部の平地で大規模な交通障害が発生するおそれが高まっているとして、いっそうの警戒を呼びかけています。
金沢市には21日にも顕著な大雪に関する気象情報が発表されていて、22日には滋賀県彦根市と福井県敦賀市にも発表されるなど、一連の寒波で北陸・近畿で6回発表されています。











