北陸新幹線の敦賀開業を来年3月に控え、金沢より西の新たな延伸区間ではJR西日本の運転士による訓練運転が始まっています。
2024年3月16日の北陸新幹線金沢・敦賀間の開業まで3か月を切り、JR西日本の運転士と車掌が運行中の業務を習熟するため、12月29日から訓練運転が始まりました。

乗務員による訓練は、金沢駅から敦賀駅近くの車両基地までおよそ127キロの区間で行われています。
運転士はおよそ90人が参加し、営業用に使われるW7系の車両を使って線路の傾斜やカーブの程度、ブレーキ操作などを確認、駅の係員も列車の乗降口に設置された可動柵や、放送設備の動作確認などを行います。

JR西日本敦賀新幹線列車区の木野寛生係長は「日中に時速260キロで走れて感慨深い」と話していました。
乗務員の訓練運転は敦賀開業前日の3月15日まで、1日当たり最大21往復ほど行われます。











