人の出入りが多くなる年末に向け警察や従業員らが連携し万が一の場合に備えようと、金沢市の商業施設で28日、不審者への対応を確認する訓練が行われました。

金沢市諸江町の商業施設アル・プラザ金沢では28日、不審者が食料品売り場のレジ付近で突然刃物を取り出して暴れるという想定の訓練が行われました。

不審者対応訓練(28日午前9時ごろ、金沢市諸江町)

暴れる不審者に対し警備会社の職員がカートや刺股を活用して時間を稼いでいる間に施設の従業員が警察に通報。不審者は駆けつけた警察によりその場で取り押さえられました。

金沢東警察署 生活安全課 原田淳也課長
「防犯対策の練度を上げるためにも繰り返し繰り返し、実践を想定して訓練をしていきたい」

不審者を見かけた場合、直接声をかけるのは危険が伴うことからまずはすぐに警察に通報してほしいとしています。