国の内外でアーティストとして活躍する、龍玄としさん。石川県立音楽堂で来月、自ら作詞、作曲した楽曲をイメージした絵画展とコンサートが金沢で開かれます。
龍玄としさんは、音楽プロデューサーや歌手として活動する傍ら、最近では執筆家や画家としても活躍の場を広げています。来月24日には金沢でプレミアムコンサートを開き、地元の和太鼓チームやよさこい団体とコラボした新曲を披露します。
2日に出演したMROラジオでは、おととし2月以来2年半ぶりの開催となる個展も併せてPRしました。兼六園の夜桜をモチーフにしたものから、楽曲への想いやイメージを落としこんだ作品も展示するということです。
龍玄としさん
「自分の歌のより深い所に触れることができるので、絵を描いた後に歌うと、また違うように感じられる」
龍玄としさんの絵画展「音の世界を画(えが)く」は来月19日から、プレミアムコンサートは来月24日からいずれも県立音楽堂で開かれます。