石川県輪島市の国名勝・白米千枚田で稲刈りが始まり黄金色に実った稲に復興への道を重ね合わせました。

棚田が広がる輪島市の白米千枚田には全国から田んぼのオーナーなど約300人が集まりました。
地震と豪雨で被災した2024年は120枚だった作付も、2026年はその4倍の480枚になりました。昔ながらの手刈りで行われ、田んぼを管理する白米千枚田愛耕会のメンバーが参加者に稲刈りや稲を束ねて干す「はざ掛け」のコツを教えていました。

愛耕会メンバー「右手の方を上、短い方をした。このまま立てたまま回してみて」
女児「まさかこんなに大変だとは思わなかった。稲がとても重いので、あっちからこっちへ運ぶのが大変でした」
男性「今年で480枚と倍々できているので、だいぶ地元の方が頑張ってやってくださっている、復興のバロメーターのような感じがする」

稲は2週間ほどはざ干しされた後、脱穀されます。2026年に作付できなかった田んぼも冬の間に復旧を進め、作付けを増やしていきたとしています。

◎白米千枚田愛耕会・白尾友一会長「やっとここまで来たなという感じと、皆さんの力で何とかこれたと言う感じ。とにかく楽しんでいい思い出として帰ってほしい。来年は一枚でも多く作付できて、だんだん復興していく姿をみんなに見てほしい」

千枚田の稲刈りは13日も行われます。











