白山市の小学生が能登半島地震を題材に描いた絵本「門前のパンダちゃん」。震災の記憶をつなぐ少女の作品を通じて集まった募金が、3日、輪島市に寄付されました。

大脇優羽咲さん「これは皆さんの力を合わせて「集めた」募金です。輪島市の皆さんのために使ってください」「ありがとうございます」
大きなパンダのぬいぐるみと共に輪島市役所を訪れたのは白山市に住む小学5年の大脇優羽咲さん。

輪島市門前町黒島町にあった祖父母の家が地震で全壊しましたが、がれきの中から見つかった優羽咲さんと妹の未維咲さんのぬいぐるみ「パンダちゃん」を題材に絵本を描き、震災の記憶を伝えようと、優羽咲さんの祖父がこれまでに5300冊を自費出版してきました。

金沢まいもん寿司の店舗などで被災地へ募金した人たちに絵本を配布したところ多くの支援が集まり、3日、優羽咲さんが70万円の募金を輪島市の坂口茂市長に手渡しました。











