地下鉄サリン事件の発生から20日で31年です。若い世代にも事件の記憶を伝えようと、オウム真理教の後継団体の拠点がある金沢市で、住民や警察がチラシを配りました。
1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、当時のオウム真理教の信者が都内の3つの路線で猛毒のサリンをまき、14人が死亡、およそ6300人が重軽傷を負いました。
事件から20日で31年になるのを前に、金沢駅前では朝、警察や地元住民でつくる「金沢オウム真理教対策協議会」のメンバーおよそ40人が、道行く人たちにチラシを配りました。

金沢オウム真理教対策協議会・畠善昭会長「オウム真理教の若い信者も、31年前にオウム真理教が犯した事件をほとんど知らないので、風化させてはいけない」

金沢市昌永町にあるオウム真理教の後継団体の拠点には、現在もおよそ5人の信者が出入りしていて、協議会のメンバーが監視活動を続けています。











