“余震”は継続 今後もM6級に警戒
群発地震が収束する一方で、2024年1月に発生したM7.6の地震の影響は依然として残っています。M7.6の地震直後から、震源域は北東ー南西方向に延びる長さ150キロの範囲に拡大しました。地震回数は徐々に減少しているものの、2024年6月にM6.0、11月にM6.6の地震が発生するなど、依然として活発な状態が続いています。
過去の事例では、1983年の日本海中部地震(M7.7)のように、本震から数年が経過したあとにM6程度の大きな地震が発生したケースもあり、地震調査委員会は、今後も数か月から年単位で地震活動が続く可能性があるとしています。さらに周囲にある活断層では、2024年1月の地震の影響を受けて地震が起こりやすくなっているうえ、これまでに知られていない断層も存在する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。











