内灘ビーチで朝練 そのまま学校へ
岩永さんの1日は内灘の海から始まります。
練習を見守るのは内灘町にあるサーフショップRageOnの三ツ井良さん。
およそ1時間の練習では岩永さんのライドをカメラに収めていきます。

三ツ井さんの妻・厚子さん
「これもめっちゃ立っているが、最後のやつが一番良かった」

岩永大生さん
「見た目はあまり良くなかったが、入ったら良い波だった」
三ツ井良さん「時間あるわ」
岩永大生さん「何時ですか?」
三ツ井良さん「7時38分」

三ツ井さんの車に積んだ水で海の塩を洗い流す岩永さん。
ビーチから自転車で学校へ向かいます。

岩永さんは、SUPサーフィンに打ち込むため金沢市内の実家を離れ、下宿先から、内灘高校に通っています。
同級生
「やっぱ肌黒い。海の男」
「誰でもフレンドリーに話しかける。めっちゃ明るくて元気」












