2026年春の石川県知事選挙への出馬を表明した前金沢市長の山野之義氏が7日、連合石川に推薦願を出しました。自民党が現職推薦の方向性を示したことで、野党勢力の動向が今後、注目されます。
支持求め動く山野之義氏、連合石川は「年内に結論」
知事選への支持を求め精力的に動く山野氏。7日は、立憲民主や国民民主の支持母体となる連合石川の小水康史新会長のもとを訪れ、推薦願を提出しました。

山野之義氏「市長時代、連合石川さんとは良いお付き合いをしてきたと思っていますし、気持ちよく仕事をしてきました。引き続き、県知事という立場になりましても良いお仕事を一緒に出来ればという思いです」

連合石川 小水康史会長「連携している政党、特に立憲・国民。あとは我々の推薦議員のみなさんともしっかり相談しながら、年内を目途に結論を出せるように協議したいと思っています」











