2日午後1時半ごろ、金沢市古屋谷町の国道304号で「土砂が崩れて通れない」と通りかかった人から警察に通報がありました。
県央土木総合事務所によりますと、交差点沿いの斜面が長さ30メートル、高さ20メートルほどにわたって崩れたということです。けが人はおらず、巻き込まれた車もありませんでした。

周辺では強い雨は観測されていなかったということで、県が土砂崩れの原因を調べるとともに、2日夜にも片側交互通行できるように撤去作業を進めたいとしています。
2日午後1時半ごろ、金沢市古屋谷町の国道304号で「土砂が崩れて通れない」と通りかかった人から警察に通報がありました。
県央土木総合事務所によりますと、交差点沿いの斜面が長さ30メートル、高さ20メートルほどにわたって崩れたということです。けが人はおらず、巻き込まれた車もありませんでした。
周辺では強い雨は観測されていなかったということで、県が土砂崩れの原因を調べるとともに、2日夜にも片側交互通行できるように撤去作業を進めたいとしています。