「すごい細かい作業」伝統の押しずし作りで魅力アピール

能美市が今回初めて取り入れたのが「押しずし作り」。研究会の中村均司(ひとし)さんが南加賀に根付く、すし文化の歴史などを説明した後、押しずし作りを熱心に指導しました。

「まっすぐだと四方に平たくなる。斜めにすると、かっこよくなる」

生徒たち「すごく苦戦した部分もあったので、職人さんのすごい細かい作業のすごさを改めて実感しました」「地域とかによって、いろんな文化とか歴史が違うので、その文化の違いにふれられて良い経験になった」