8月発生した線状降水帯による浸水被害があった石川・金沢競馬場が7日、1ヶ月ぶりに再開しました。

ファンにとっては待ちに待ったレース。

7日、金沢競馬が1ヶ月ぶりの再開を迎えました。

来場者「全然きれいで浸水あったとは思えないような景色でよかった」

「速いのとか遅いのとかいて、馬に乗りたいと思った」

金沢競馬場は8月7日に発生した線状降水帯による大雨で浸水の被害を受け、約600頭の競走馬が水に浸かったほか、厩務員の宿舎37世帯が床上浸水するなど甚大な被害を受けました。

7日、視察に訪れた馳知事は。

馳知事「前向きな賑わいが一つ一つ回復していくことが地域の振興に繋がっていく」

金沢競馬は、8日も開催されます。