16日から調教を開始、1日も早くレース再開を目指す
自民党・田中敬人県議「職員や厩務員のみでなく競走馬をいかに移動させるかが大事。避難計画の見直しが求められているのでは?」
県競馬事業局・中山隆志局長「馬の避難計画は金沢競馬場でもっていない。全国どの地方競馬場も持ち合わせていないのが実態。県としては馬房をお貸ししている立場だけど関係者一丸となって馬の避難計画についても検討していきたい。」

避難していた87頭の競走馬のうち56頭が戻り、16日から調教を開始していて、金沢競馬場は1日も早いレース再開を目指したいとしています。