暑さをしのぐ「クーリングシェルター」、小松市内45か所に設置

見守り活動の対象となるのは、1人暮らしの高齢者や高齢者だけで暮らす世帯などおよそ5900人です。

小松市では2024年8月、熱中症により91歳の男性が死亡しています。

民生委員・森中千枝子さん「クーラーを弱くていいからかける、こまめに水分を補給してほしい」

小松市では危険な暑さとなった時に誰でも避難できるよう、クーリングシェルターを市役所などの公共施設やスーパーマーケットなど45か所に設けていて、6月16日から運用が始まります。